Y's Resort Modelのみどころ

お客様が実際に素材や色味を感じられ、選択肢を広げ、仕上がりをイメージ出来るような仕様に！

• 壁や家具：壁は白ではなく若干の色味を加え、カラークロス・エコフリース・ペンキ塗装・珪藻土と様々な仕上げとました。
  モールテックス：場所により色味を変えて使用（キッチン・トイレ洗面・外構階段）
• リゾート＝解放感：階段をスケルトンに/眺望の良いハイデッキ・勾配天井にロフト/屋上テラスからの明かりを取り入れました。
  広い玄関にウッドパネル・間接照明にて演出することでホテルライクに。
• 生活・メンテナンスのし易さ：メンテ、保温性等を考慮し意匠性も確保出来るように上位クラスのUBを導入・バスルームにもふんだんに明かりが入るように窓位置を設計。
• リゾート感を維持出来るように：景観・眺望確保や外からの視線を考慮し窓位置を設計。
  将来的に建つ可能性のある隣接物件にも配慮し建設位置を計算。
• リモコンやモニター等の生活感の出やすい機器を壁にニッチを設けひとまとめにしました。

造作キッチン

天板を可能な限り薄く見せ、全体をブラックウォールナットのスリットで化粧することで「ひとつの家具」のように設計。キッチン部に新たに天井（モールテックス仕上げ）を設け関節照明を施すことでよりスタイリッシュさを演出。
意匠性だけでなく機能性も考慮し、大きめのシンクとし収納も多く配置。工夫とデザインで、生活感が出やすいデメリットを解消することができる一例となりました。

レストルーム

モールテックスの洗面台に便器同様丸みを帯びた洗面ボールを採用。防水性・耐久性もあるモールテックスは、意匠性とメンテナンス性を両立させます。 壁の一部をウォールナットで覆い、同様の材でスリットし仕切ることで空間にメリハリを持たせ、同時に高級感も演出。
壁はフカしニッチとし、扉をプッシュラッチするこで収納を確保。照明は明るくなり過ぎないようにダウンライトの口径を小さくし、
スポット的に光をあてることで「リゾートホテルライク」な空間となりました。